2024.09.26
月々30万円の返済により自己破産寸前の状況を任意整理により生活再建を果たした事例
依頼者プロフィール
- 男性・40代
- 金融業者数:6社
ご相談のきっかけ
依頼者は、生活苦から消費者金融や銀行ローンの利用を開始し、複数社へ計月々30万円の返済をしなければいけない自転車操業の状態に陥ってしましました。自己破産も視野に入れて債務整理を検討すべき状況でしたが、持ち家を所有していることなどから自己破産ではなく任意整理による解決ができないかと当事務所へお問合せいただきました。
当事務所の対応
当事務所では、依頼者の意向にしたがい任意整理による解決を図りました。各金融業者への事情説明と交渉により持ち家を保有しつつ月々の返済を続けられる程度にまで毎月の返済額を圧縮することができ、依頼者の生活再建を図ることができました。
債務整理にあたっては、任意整理をすべきか自己破産をすべきかの判断に悩まれるケースも多々あると実感しています。当事務所では、依頼者の意向を尊重しつつ徹底したヒアリングと状況把握に努めて依頼者にとって最善の選択ができるよう努めています。
月々の返済に困っているものの自己破産はちゅうちょするという場合でも、当事務所にご相談いただければ最善の選択を一緒に考えていきます。まずは、お気軽にご相談ください。